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第14回(2010年)
最優秀賞作品/
テーマ「いちばん!」

最優秀賞作品一覧

わたしの1番の作品たち

最優秀賞作品

市川市立稲荷木小学校
第6学年
菊地 渚梨

渚梨さんの自画像でしょう。画面いっぱいに上半身を入れ、筆を振り上げている構図はダイナミックです。題名からわかるように、渚梨さんが今まで描いてきた絵を思い起こし、それを画面に上手に配しています。「わたしの1番の作品たち」とのことですから、その都度、どの作品も一生懸命に制作したという思いがあるのでしょう。もちろん技術も卓越していますが、何よりも絵を描くことが大好きな渚梨さんであることが伝わってくるすばらしい作品です。

いちばんたのしいりょこう

最優秀賞作品

浦安市立北部小学校
第2学年
下手 莉生

旅行先の青森県のねぶた祭の山車がダイナミックに描かれています。たくさんの人が山車を引っ張る姿も勇ましくキリッとした姿で表現されているのがすばらしいです。背景に紫を使ったことで、大勢の人が夜の街でこの祭を観ているんだということがよくわかります。祭の音楽やざわめきが聞こえるような気がしました。

いちばんの夢「宇宙旅行」

最優秀賞作品

船橋市立古和釜小学校
第5学年
三城 茉莉子

いちばんの夢である「宇宙旅行」が、青色を基調として画面いっぱいに描かれています。宇宙に浮かんでいる星は、宇宙人がいる星はもちろんのこと、恐竜、うさぎ、しか、花、そしてサッカーや野球のボールの形をした星などもあります。どの星も細部にわたり丁寧に描かれていて、見ていてワクワクした気持ちになります。画面には白く光る天の川も描かれてあり、とても効果的です。ロケットに乗っているのは家族でしょうか、楽しさあふれる作品です。

なついちばん楽しかった
サファリパーク

最優秀賞作品

鎌ケ谷市立東部小学校
第3学年
髙橋 杏華

夏休みにサファリパークに行った思い出がとても上手に表現されています。キリンや、シマウマの体の模様、ライオンのオス、メスなど、細かい描写が見られます。灰色だけではなく、耳の部分に黒い色を加えた象は、その存在感を増しています。画面を斜めに走る道路に観覧自動車が通っています。そこから人々の叫び声や話し声が聞こえてきそうです。

いちばん!きんちょうしたこと

最優秀賞作品

白井市立池の上小学校
第5学年
林 夏実

きれいな浴衣を着て演奏することはあまりないと思うので、発表会でただでさえ緊張しているのにこちらまでドキドキ感が聞こえてくるような顔が、今年一番の想い出なのだと分かります。金管楽器に合わせた配色も統一感があって好感が持てました。

夏のふじ

最優秀賞作品

松戸市立八ヶ崎第二小学校
第4学年
田代 竜也

天高く、堂々とそびえる富士山を丹念に表現しました。山のふもとの町を小さく描き、構図を工夫しています。空の色を変化させ、太陽や雲との調和がとてもよい雰囲気に出来上がっています。夏の富士山の色も自分なりの色をつくり出して着色しています。飛行機の大きさが富士山と対比して大きく見せることに成功しています。

一番ぜいたくな夜

最優秀賞作品

柏市立高柳西小学校
第6学年
丸木 廉

夏の夜、花火を見物しながら屋外で楽しく食事をしている様子が表現されています。ビールを飲む人、じゃんけんをしている子供、携帯電話で写真を撮る人など、一人一人がとても丁寧に描写されています。茶色を主調とした作品からは、人々の話し声や、音、空気が伝わってくるような気がします。

よるのいちばんきれいな
ゆうえんち

最優秀賞作品

流山市立南流山小学校
第1学年
中阪 優汰

旅行で出かけた、普段訪れない夜の遊園地で遊んだ想い出が、画面いっぱい描かれています。乗り物や家族の楽しい笑顔がみている者を楽しい気持ちにします。メリーゴーランドがとてもよく描けています。特に空の一番星がキラキラかがやいて、特別な場所ということがわかりました。

あったか賞(32名)

あったか賞(32名)

ほのぼの賞(32名)

ほのぼの賞(32名)

佳作(100名)

佳作(100名)