当社は、個人情報保護法の施行に合わせ平成17年4月より、湿式シュレッダー(書類に水を添加し紙の繊維をほぐしパルプ状にするシュレッダー)を導入しました。本社の使用済み文書は回収してパルプ化処理し、製紙工場へ運搬し上質な印刷用紙に再生します。さらに製造された再生紙を購入することにより、「京葉ガスハイセキュリティ紙資源循環システム」を構築しました。
平成19年の湿式シュレッダー処理量は年間20tで、この量を焼却処理する廃棄物量から減少させることができました。
また、京葉ガス循環再生紙による印刷物は、環境レポート、社内報、各種カタログなど、約40種類に使用しています。


当社の「エコオフィス活動」は節電・節水・紙類使用量などの削減に取り組んでおります。平成13年より展開し、実施項目の一部は次のとおりです。
- 夏場の冷房温度適正化とこれにともなう軽装化(クールビズ)
- 昼休みの消灯、業務終了後のオフィス照明の部分消灯
- コピー・プリンターでの裏紙使用の推進
文房具など事務用品においては、環境負荷ができるだけ小さい製品などを購入する「グリーン購買」をかねて推進してきましたが、ガス工事の材料などすべての物品に対象を拡大し取り組みをより強化するため、平成20年6月に「グリーン購買指針」(PDF:72KB)を策定しました。あわせて、グリーン購入にかかわる全国組織「グリーン購入ネットワーク」へ加盟し、着実に運用をはかってまいります。
また、京都議定書が発効となり、日本では温室効果ガス6%削減を達成するため、地球温暖化防止を目指す国民運動が推進されています。この「チーム・マイナス6%」に参加登録を行い、環境保全活動を展開しております。

屋上緑化の効果は、夏の強い日射を遮断し屋上の表面温度を抑えることにより、空調(冷房)エネルギーを低減させることです。
当社では、研修センターと防災供給センターの2カ所で行っています。芝生への灌水は、土の中の水分量をセンサーで確認して自動で行う方法や雨水を貯めて利用する方法で行っています。芝や花の手入れには天然素材を用いた土壌改良材「好熱菌」を使用して、土壌改良技術のフィールド試験にも使用しています。
また、柏ビル社屋の壁面に海苔網を使用して、ゴーヤを育成した「緑のカーテン」を設置しました。



天然ガス自動車は、天然ガスを燃料とする車です。ガソリン車に比べCO2の排出量を約20%低減します。SOxや黒鉛はまったく排出せず、NOx・CO(一酸化炭素)も大幅に低減します。配送用トラック、ゴミ収集車、大型バスをはじめ、軽自動車などでも幅広く活用しています。
天然ガス自動車への燃料補給はエコ・ステーション(急速充填設備)で行い、1台あたり数分でボンベの充填が完了します。当社供給エリアのエコ・ステーションは6ヵ所で、全国には324ヵ所あります(平成19年12月末現在)。
- ●当社供給エリアにおける台数 :800台
- ●当社導入台数 :159台(当社車両の42.5%)
※全国の普及状況はこちらをご覧ください。
都市ガス振興センターでは、天然ガス自動車の導入および天然ガス燃料供給設備の設置に対して、補助金を交付する事業をおこなっております。詳細はこちらをご覧ください。



