都市ガスQ&A 都市ガスに関する素朴な疑問にお答えします。


? 都市ガスの性状

作成2008年5月28日
本内容は労働安全衛生法第57条の2に基づき、都市ガスを安全にご使用いただくために必要な情報を提供し、事故を未然に防止することを目的とするものです。

会社情報
  会社名 :京葉ガス株式会社
  住 所 :千葉県市川市市川南2-8-8

名 称
  都市ガス(13A)

熱 量
  45メガジュール【標準状態(摂氏0度、1気圧=101.325kPa)の都市ガス1m3あたりの発熱量】
  〔1,000m3あたりの熱量は45ギガジュール(45.0GJ/千m3)となります〕

成分及びその含有量
 
成  分
組  成※
成分名
化学式
重量%
メタン
CH4
79
エタン
C2H6
9
プロパン
C3H8
8
ブタン
C4H10
4
  ※表示値は代表値としております。
 
【体積比率はこちらをご覧ください】

物理的及び化学的性質
  外観等 :無色の気体でガス臭を有する。
  比重 :0.638(空気=1)
  燃焼範囲 :約4〜15vol%

人体に及ぼす作用
  都市ガスそのものを燃焼させることなく、高い濃度で長時間にわたり吸気した場合には、酸素量の不足による窒息等の害を人体に及ぼす恐れがあります。

貯蔵又は取り扱い上の注意
 
1. ガスを取り扱う室内においては、常時有効な換気を確保してください。
2. ガス機器の燃焼状態を適宜監視するとともに、必要に応じてガス機器メーカー等に依頼して機器の分解点検等を実施し、不完全燃焼による一酸化炭素発生防止に努めてください。
3. 定期的にガス機器及びガス配管の周辺のガス漏れ検査(臭気の有無等による)を行ってください。
4. ガスの使用後は、機器栓、ガス栓を閉止することをお願いします。
5. ガス機器及びガス配管に衝撃を与えるような行為をしないでください。
6. ゴム管を使用している場合には、定期的に取り替えてください。
7. ガス機器の燃焼状態の監視に関し、可能な場合は専門家による排気ガスの成分測定を実施してください。
8. 法令によりガス警報器(または遮断弁)の設置が義務づけられている場合には、法令の規定に従って設置するとともに、適宜警報器等の点検を実施し正常に機能するかご確認ください。

応急措置
 
・大量に吸入した場合
  患者を直ちに空気の新鮮な場所に移し、安静に努めてください。必要に応じて医療機関への連絡を行い、医師等の指示に従ってください。
・爆発や火傷を受けた場合
  速やかに救出して応急手当をし、医師の治療を受けてください。

火災時の措置
 
1. 初期の火災には、水、粉末、炭酸ガス消火剤を用いてください。
2. 消火作業と同時に機器栓、ガス栓を閉止し、ガスの供給を遮断してください。
3. 速やかに最寄りの消防署及び京葉ガスへ連絡し、出動を要請してください。

漏出時の措置
 
1. 機器栓、ガス栓を閉止し、ガスの供給を遮断してください。
2. 速やかに付近の着火源を取り除いてください。
3. 電気機器のスイッチ操作をしないでください。
4. 窓を開放し換気してください。(換気用設備のスイッチを操作しないでください。)
5. ガスの臭気が感知される地域から人を避難させてください。また、ロープを張るなどして同地域への人の立ち入りを禁止してください。
6. 速やかに最寄りの京葉ガスへ連絡し、出動を要請してください。

その他の情報
  本内容は、労働安全衛生法の第57条の2に基づき、都市ガスを安全に取り扱うために必要な情報を提供し、事故を未然に防止することを目的として作成されたものであり、いかなる保証あるいは責任等をもお受けするものではありません。また、注意事項、措置方法などは通常の取り扱いを対象としたもので、特別な取り扱いをする場合には、さらに用途に適した安全対策を講じられるようにお願いいたします。

供給ガスの組成(体積比率)
 
成  分
組  成※
成分名
化学式
体積%
メタン
CH4
89.60
エタン
C2H6
5.62
プロパン
C3H8
3.43
ブタン
C4H10
1.35
合  計
100.0
  ※表示値は代表値としております。

供給ガスのCO2排出係数こちらをご覧ください
都市ガスQ&Aへ
お客さま窓口TOPへ