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おさんぽバスで浦安を周遊

新旧の街並み結ぶ市民の足

おさんぽバス路線マップ

 身近な街をいつもと違ったアングルで眺めてみるのも新発見があっておもしろい。新シリーズ『ぶらり街めぐり』は、さまざまな交通手段を使って街をウォッチングする乗り物紀行。浦安市内を巡回するおさんぽバスによる新旧縦断の百円均一の旅をご紹介!

 

ホテルと高層マンションが並ぶアーバンリゾートな街、新浦安駅前に停車中のおさんぽバス

ホテルと高層マンションが並ぶアーバンリゾートな街、新浦安駅前に停車中のおさんぽバス

浦安市郷土博物館での昔遊び体験

浦安市郷土博物館での昔遊び体験

親子連れに人気の若潮交通公園

親子連れに人気の若潮交通公園

タイムトラベルのような運行ルート

 『おさんぽバス』は浦安市民病院と新浦安駅を結ぶ自治体バスとして平成14年度から運行を開始。全区間約6キロを30分で運行し、料金は百円均一(未就学児無料)。市民の足として浦安の公共施設や新旧の街並みを縫うように走る運行ルートは、タイムトラベルのようで、路線バスでは通行できない細い道を走るのが最大の魅力だ。
 バスは浦安市民病院を起点に、船圦緑道を通って当代島、猫実と旧市街地を走行する。「新浦安まで買い物に利用する」という主婦などで16席はすぐ満席になってしまった。車内には貸し傘サービスや座席横のにぎり棒を高齢者がもっとも握りやすいようにグリップの太さを33ミリに設定するなど細かい配慮が目につく。
 狭い道幅を軒先スレスレに走るのがバスの醍醐味というが、古い街並みが点在する猫実あたりの車窓風景は、昭和の佇まいを残す懐かしい一帯である。そんな街並みを眺めるために大きな窓ガラスにしたのは粋なはからい。「街と人がコミュニケーションをとれるように特殊加工したものなんです」と浦安市交通対策課。猫実には巨人軍の阿部慎之助選手の実家があり、路線沿いの後援会事務所はちょっとした観光名所である。

郷土博物館名物あさりめしを堪能

 中間地点には武道館、中央図書館、市役所など公共施設が並ぶ。途中下車して寄ったのが浦安市郷土博物館。昭和30年代の浦安の街並みを再現し、船宿や三軒長屋、天ぷら屋などをはじめ、船大工やベーゴマなど『もやいの会』の人たちがその腕前を披露してくれる。昔日の面影だけでなく、浦安を代表する達人たちが博物館のスタッフとして伝統を今に伝えようという心配りがにくい。ここで、名物といわれるあさりめしを食べたが、深川で食べると深川めし?。
 終点新浦安駅はホテルや高層マンションが並ぶ。全区間乗車するよりも所々、徒歩とバスとを併用してみるのも散歩がてらにいい。
 おさんぽバスは環境にやさしい天然ガス自動車4台が20分間隔で一日往復80本走行している。市民からの評判も良く、運行ルートの拡張などの要望も多い。年間4万数千人が利用する都市型コミュニティバスとして愛されている。

おさんぽバスは環境にもやさしい天然ガス自動車おさんぽバスは環境にもやさしい天然ガス自動車 混み合う中にもなごやかな雰囲気が混み合う中にもなごやかな雰囲気が