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観光船で千葉港再発見

海上から望む幕張新都心

航路図

 紺碧の海と空。クルージングはこれからが本番を迎える。まずは身近なところで千葉港の遊覧を楽しんでみては。幕張新都心が一望できるコースは、市民の憩いの場として親しまれている人工海浜や京葉臨海コンビナートの一大パノラマが満喫でき、千葉港の二面性を伺い知ることができる。

 

千葉ポートサービスの観光船「あすなろ」

千葉ポートサービスの観光船「あすなろ」

自動車用の貨物船

自動車用の貨物船

タンクもいろいろ。パイプラインで成田空港へジェット機の燃料を供給するタンクも

タンクもいろいろ。パイプラインで成田空港へジェット機の燃料を供給するタンクも

千葉港は貨物量と港域の広さ共に日本一

 千葉市役所からポートタワーに至る約1キロメートルの臨海プロムナード。木漏れ日に植え込みが映え、大きく枝を張った若葉も美しいクスノキ・タブノキ並木が続く。千葉ポートサービスの観光船発着所は、その中ほどを左に折れた200メートル先にある。
 観光船は、昭和54年に小学生の社会科学習として不定期に港めぐりを運行したのが始まり。現在は「港内巡り」(40分)と「幕張メッセ沖合周遊」(50分)の2コースがあり、昨年は県内外から2万2000人ほどが海上観光を楽しんだ。7月から8月にかけて納涼船も運航。遠く京葉臨海工業地帯に瞬くライトの帯は幻想的で、潮風に涼を求める人に好評を博している。
 ところで、千葉港は二つの「日本一」があることをご存じだろうか。答えは貨物取扱量と港の広さ。
 2003年の貨物取扱量は1億6955万9452トン。94年以来10年連続トップの量をほこり、今日では国内有数の貿易港となっている。
 また、千葉港は市川・船橋・習志野・千葉・市原・袖ヶ浦の6市にまたがり、海岸延長約133キロメートル、水域面積は2万4800ヘクタールにも及ぶ。海岸の稲毛・幕張地区には人工海浜や海浜公園が、市原地区には釣り施設などが整備され市民の憩いの場となっている。

「職・住・学・遊」の未来都市、幕張新都心

 この日、幕張新都心の景観遊覧に導いてくれたのは200人乗り80トンの「あすなろ」。桟橋を離れると、上屋と呼ばれる倉庫や、食品コンビナート、車積み込み専用タンカー、コンテナターミナルなど、埠頭の景色が次々と変わっていく。船内アナウンスによって、成田空港まで47キロのパイプラインで直接結ばれているジェット燃料の供給タンクも紹介され、ここから続く壮大な空の旅を知る。
 やがて風景はのどかな人工海浜に一転。稲毛海浜公園の花の美術館や三角の建物ヨットハーバ、海上には白い帆のヨットも見える。稲毛の浜に平行して約6万本の黒松が植えられ、緑豊かな海洋性レクリエーションの場として親しまれている。
 そして目の前に現れた幕張新都心のビル群。「職・住・学・遊」が融合した21世紀にふさわしい未来都市として誕生して20年。整備が今も進められ、住宅地区ベイタウンは平成16年4月末までに5980戸を供給。1万5600人が生活する街に発展した。
 商業地区・センタータウンには、ホテルが6社。アウトレットモール「ガーデンウォーク幕張」や「カルフール幕張」、シネマコンプレックスを中心とする「メッセアミューズモール」もあり、今年12月には、売り場面積1万4000平方メートルという「家具・インテリアのかねたや」の大型店舗がオープン。暮らしを創造する情報発信地としてますます期待が高まっている。
 ワールドビジネスガーデンに幕張プリンスホテル、幕張メッセ、千葉マリンスタジアム -- 一望しながら未来の幕張新都心を想像するのも楽しい。

 
住宅街パティオス 商業地区センタータウン ビジネス通りに建ち並ぶ先端企業

21世紀にふさわしい未来都市として誕生して20年の幕張新都心、今も整備が進められている
(左)住宅街パティオス。(中央)商業地区センタータウン。(右)ビジネス通りに建ち並ぶ先端企業

幕張新都心のツインタワーやホテルなど高層ビル群。超近代的なパノラマが広がる

幕張新都心のツインタワーやホテルなど高層ビル群。超近代的なパノラマが広がる