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名所点在する空の散歩道

モノレールで空中散歩

北小金駅周辺お寺めぐり

 愛称「タウンライナー」で知られる千葉都市モノレールは路線全長が15.2キロメートル、懸垂型モノレールとして営業距離世界最長を誇っている。沿線には公共施設をはじめ名所が点在。それらを空の散歩道で巡ってみよう。

 

子どもの夢を運ぶ千葉市動物公園の「ラッピングカー」。後ろは同園内・遊園地のシンボル、観覧車

子どもの夢を運ぶ千葉市動物公園の「ラッピングカー」。後ろは同園内・遊園地のシンボル、観覧車

7月4日に4歳の誕生日を迎えたゴリラ「ももたろう」。ゴリラは千葉市動物公園のロゴマークになっている動物

7月4日に4歳の誕生日を迎えたゴリラ「ももたろう」。ゴリラは千葉市動物公園のロゴマークになっている動物

フクロテナガザル。常に動き回るその動作がひょうきんで見ていて飽きない動物園の人気者

フクロテナガザル。常に動き回るその動作がひょうきんで見ていて飽きない動物園の人気者

高さ125mの千葉ポートタワー

高さ125mの千葉ポートタワー

モノレールの架橋を背景に大賀蓮が見ごろを迎えた千葉公園の蓮池

モノレールの架橋を背景に大賀蓮が見ごろを迎えた千葉公園の蓮池

内陸部と臨海部を結ぶ快適な市民の足

 タウンライナーは、内陸部と臨海部に開発された大型団地の地域間を有機的に結び、千葉市街地の交通混雑を緩和する公共交通機関として、1988年にスポーツセンター駅・千城台駅間で開業。営業区間を延長しながら1999年には千葉駅・県庁前駅間が開通し、これにより第1期計画区間である15・2キロメートルの全線が完成した。
 路線は、市の中心・商業業務地区と臨海地区を結ぶ「1号線」、市街区と内陸部をつなぐ「2号線」の2つからなる。乗り心地は、騒音・振動がほとんどなくカーブもスムース。眼下に街並みが流れ行き、ジオラマを体感しているかのような爽快感がある。走行路面が軌道桁で覆われているので雨や雪など天候の影響を受けにくいのも特徴だ。
 通勤、通学、生活路線として市民に親しまれているが、7月1日から、動物の愛らしい絵が描かれた車両が登場。千葉市動物公園が一般から募集した作品を採用したもので、空中を走る様はどこか夢誘われるものがある。

千葉公園や動物公園など遊びのスポット点在

 千葉駅から2号線・千城台行きに乗ると、まもなく車窓の下に千葉公園の森と綿打池が出現する。約16万平方メートルの園内には、野球場や体育館、テニスコート、散策道なども整備され四季折々の花が楽しめる。
 2千年前の実から発芽した大賀蓮の池では、これから植え替えた株が開花し8月中旬まで鑑賞できる。ボート遊びに興じる人の背景にモノレールが見え、自然と無機質、その対比がいかにも都会の一幅の絵のようだ。
 源町の丘陵を生かして造られた千葉市動物公園は、33万9千平方メートルの広大な敷地を有し樹木約14万本。豊かな緑の中に、モンキー、草原、鳥類など7つのゾーンが点在し約144種類の動物が生息環境に近い状態で飼育されている。
 公園内にはVTRで動物たちの生態が学べる動物科学館も。同館では、ガイドツアーや動物映画会を開催。8月15日には連続講座「歴史の中の動物」の1回目が行われる。問い合わせは電話:043(252)1111。

臨海地区で楽しむ東京湾の眺望と美術鑑賞

 さて、1号線に乗り換えて千葉みなと駅に行ってみよう。駅から徒歩8分、臨海プロムナード沿いに千葉県立美術館がある。収蔵は、浅井忠、小堀進など千葉県に縁の作家の作品を中心に約2千点。これらを紹介する企画展が開かれている。8月22日までは「山の空気・海の香り」、10月11日まで「房総と近代美術」。
 また、8月29日まで「子どものための展覧会」が開催され、8月7・21・28・29日にワークショップが行われる。夏休みの思い出に親子で出かけてみてはどうだろう。問い合わせは電話:043(242)8311。
 美術館の先にある千葉ポートタワーは、5571枚ものハーフミラーガラスで覆われた地上125メートルの展望塔。展望室はビル30階の高さに相当し、千葉港から晴天にはアクアライン、東京タワー、遠くは富士山まで見える。
 2階のアクアファンタジーも立ち寄りたいところ。日中はイルカが泳ぎ、夜になるとにぎやかな海中の様子が浮き上がる不思議な壁画がある。
 売店で「千葉のソフトクリーム」を味わってみるのもいい。
 次回から新シリーズが始まります。