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アンデルセン公園 船橋市

 新しい世紀の表情が私たちの街角にも漂っています。新シリーズ「ちば21・風景」は、そんな表情をとらえて私たちのふるさとの将来や遠い未来を考えて行きます。ご期待ください。

船橋の中にある北欧田舎(ヨーロッパカントリー)

メルヘンの丘に建つ風車とモミの木

メルヘンの丘に建つ風車とモミの木。お弁当持参でのんびりと過ごす人も。

 ゲートをくぐると石畳のイベント広場が広がる。中央には「みにくいあひるの子」をモチーフにした噴水の回りに10基のガス灯。なだらかな丘の後方には大きな風車が牧歌の調べを奏でる。船橋市アンデルセン公園は、北欧カントリーとでも呼びたくなる田園風景の中にある。
 同公園は世界的な童話作家H・C・アンデルセンの故郷、デンマーク・オーデンセ市との姉妹都市提携に因んで平成8年10月にオープンした。昭和59年にオーデンセ市長一行が、船橋市へコンピュータ利用の視察に訪れたのを機に友好関係を築き、平成元年に姉妹都市を結んだ。

 

ブロンズ象。

第一回アンデルセン大賞受賞記念でオーデンセ市から贈呈されたブロンズ象。

ワンパク王国内のボートハウス。

ワンパク王国内のボートハウス。

復元農家と風車。

北欧の田舎を想定した復元農家と風車。

イベント広場

イベント広場は記念写真のスポットでもある。

 園内は既存のワンパク王国に併設する形でアンデルセンが生きた1800年代のデンマークの田園風景を再現。メルヘンの丘、子ども美術館の2つのゾーンを設け、大規模な公園として生まれ変わった。ランドマークの高さ16.4mの風車はデンマークの風車職人が直接手掛けた粉ひき風車で、レンガや石などすべて現地から取り寄せた。メルヘンの丘の脇を流れる小川のほとりの植込み花壇や、茅葺き屋根の復元農家など酪農国デンマークの風景が周辺の緑と見事に調和している。
 童話館ではアンデルセンの人物像を紹介しているほか、その作品も展示されている。敬虔なクリスチャンであったアンデルセンは生涯にわたって″信じる心″を作品に投影し、多くの名作を世に送った。一説には自分の体験をもとに作品を書いたともいわれ、「マッチ売りの少女」、「人魚姫」などその作品は世界116カ国で翻訳され、時代や国境を越えて読み継がれている。

 子ども美術館では陶芸や藍染めなどの体験ができ、親子で創作を楽しめるゾーンとして人気が高い。夏休みの工作や思い出づくりにと、子どもの創造力を育む最適の場となっている。隣接するワンパク王国ゾーンはフィールドアスレチックや動物とのふれあい広場など、元気に遊べる空間だ。遊歩道を歩けば、樹木や野鳥観察など恰好の森林浴を満喫できる。
 オープン以来、市内外から年間約30万人が訪れる憩いの場としてにぎわい、毎年オープン記念の10月とアンデルセン生誕の4月に大きなイベントが開かれる。船橋中心地の渋滞や喧騒とは無縁ののどかな一帯として、アンデルセンの名作とともに21世紀も多くの人を魅了し続けることだろう。

エリア情報

船橋市アンデルセン公園

船橋市金堀町525
TEL:047(457)6627

  • ◇開園時間/9時半~16時
    ※ただし、3月20日~10月31日の日・祝日及び7月21日から8月31日の平日は、17時まで開園
  • ◇休園日/月曜日、祝日の翌日
  • ◇入園料/4歳児以上100円、小・中学生210円、高校生610円、一般920円

船橋市アンデルセン公園マップ
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