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北総線東松戸駅・東松戸周辺

植物の息吹にふれる東松戸界隈

東松戸ゆいの花公園

東松戸ゆいの花公園/四季を通じて色とりどりの花が美しい姿を見せる。この時は秋の花・コスモスが咲き誇っていた。後ろの建物は休憩やお弁当を食べることもできるマグノリアハウス(公園管理センター)

 鉄道路線を乗り継ぎ、気になる駅で途中下車。周辺を散策しながら、街の風情を楽しみます。今回はJR武蔵野線・北総線の東松戸駅で下車。東松戸から八柱、常盤平を歩きます。咲き誇る花と緑、そして自然を訪ねる小さな旅にでかけましょう。

 

常盤平のけやき通り

星形住宅

常盤平のけやき通りと星形住宅/子和清水から常盤平駅前まで続くケヤキ並木。通りの左側に大規模な常盤平団地があり、特徴的な星形住宅は10棟建つ

徳蔵院

徳蔵院

徳蔵院/境内に松戸七福神の一つ寿老人を祀る。正月には七福神めぐりをする人々で賑わう

子和清水

子和清水/「親は古酒、子は清水」の伝説が残る。かつては泉だった

金ヶ作自然公園

金ヶ作自然公園/鬱蒼と茂る自然林を利用した公園。遊歩道や遊具が整備されている

熊野神社

熊野神社/社殿の前にそびえるのは「なんじゃもんじゃの木」と呼ばれるマテバシイ

東松戸ゆいの花公園で見つけたチョウ

東松戸ゆいの花公園で見つけたチョウ/たくさんの花に誘われて多くのチョウが集まる

trattoria LUCCA

trattoria LUCCA

trattoria LUCCA/魚介にこだわるオーナーシェフの本格イタリアンを気軽に味わえるお店。日替わりランチはパスタ(980円)、魚料理(1,200円)、肉料理(1,450円)と肉・魚料理それぞれ、また両方にパスタを加えたルッカランチ(1,750円から)の6種。全て自家製パン、デザート、コーヒーまたは紅茶付き
時間/11時~15時・17時~22時 (ラストオーダーは各30分前)水曜定休
TEL/047-384-4010

四季折々色とりどりの花に出合う

 旅の始まりは東松戸駅から。駅のロータリーを抜け東へ、まずは東松戸ゆいの花公園に向かおう。
 東松戸中央公園を過ぎ、300メートルほどで平成19年に開園した東松戸ゆいの花公園だ(9時~16時30分・月曜休園、祝日の場合は翌日休園 ※3月~10月は17時閉園)。松戸市で初となる植物園の機能を持った公園で、園内には200種あまりの草花や樹木が植えられているという。ちなみに名称にある「ゆいの花」は実在する花ではなく、「花を通じて人と人が結ばれ、心の潤いや安らぎを感じられたら」という思いが込められているそうだ。
 公園前の道を武蔵野線方向に進んで高架をくぐり、しばらく歩くと室町時代創建という廣龍寺に着く。門前には多数の庚申塔があり、その一つに正面に帝釈天が刻まれた嘉永5年(1852年)のものが。史跡標柱には、帝釈天を主尊とする庚申塔としては県内最古とある。松戸市指定の文化財だ。
 廣龍寺の300メートルほど北には、山門が朱塗りであることから赤門寺とも呼ばれる眞隆寺。門前の左右に立つ仁王像は高さ50cmほどだが、力強い姿をしている。
 県道51号・市川柏線に出て北上、紙敷交差点先の左側にある台地が河原塚1号古墳だ。5世紀末から6世紀にかけて築かれたものという。
 東に広がる八柱霊園は関東屈指の規模を誇る霊園だが、園内にはクロマツや桜、カエデなどが植栽され公園のよう。これから紅葉も楽しめるはずだ。

紅葉のトンネルと自然林の公園

 田中新田交差点を左に曲がり、八柱駅にほど近い徳蔵院に向かうことにしよう。
 およそ600年前に創建された徳蔵院は、その境内に松戸七福神の一つ寿老人を祀る。小高い丘にあり、緑に囲まれた閑静な佇まい。山寺の雰囲気を醸し出す。
 北に向かい、鮮魚(なま)街道に出る。現在の県道281号だ。右に曲がり、1キロほど歩けば子和清水が左手に現れる。昭和30年代までは湧水をたたえた泉だったそうだ。かつて、銚子で獲れた魚を鮮魚街道を使って江戸に運ぶ途中、この地で魚に水をかけて冷やしたという。
 子和清水から常盤平駅前までケヤキ並木が続く常盤平けやき通りは、大規模な常盤平団地の完成とともに誕生。ケヤキは紅葉が美しいことでも知られる。そろそろ黄色や紅に色づいた紅葉のトンネルがくぐれることだろう。
 常盤平駅前を左に入った路地にイタリアの国旗が見える。本格イタリアンが気軽に味わえるtrattoria LUCCA(トラットリア・ルッカ)だ。ランチは15時までと長いので、ゆっくり楽しもう。
 旅の締めくくりは駅の北側。近くに金ヶ作熊野神社が鎮座する。熊野三山の一つ、和歌山県の熊野本宮大社の分社にあたるそうだ。
 さらに500メートルほど歩くと、金ヶ作自然公園に着く。さまざまな樹木や草花を自然のまま利用した公園だ。園内の遊歩道は舗装されておらず、まるで林の中を探検するように散策できる。新緑の季節にまた訪れてみたい。

エリア情報

MAP