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惣菜製造 松戸市

株式会社 京錦味
 京都の高級料亭として知られる「京・嵐山錦味」。老舗料亭としてデパ-トへ初出店するなど、今日のデパ地下グルメのブームを作った草分け的存在でもあります。今年7月に新設した松戸工場は衛生面にこだわり、首都圏への供給拠点として期待が寄せられています。

より多くの人に満足してもらえる新しい"京の味"を食卓へ

百味足

百味足3万8000円 京錦味のおせち料理中、もっとも売れている商品。彩りも豊かでまさに京の伝統が詰まった定番品

 高級料亭がひしめく京都嵐山に本店を構える「錦」。長い歴史のなかで磨きあげられた伝統の技は、老舗の味として親しまれています。数ある中で同店の『なめたけ茶漬け』はロングセラーとなり、商標登録権を持つほどのトップブランドです。

 

錦一段重

錦一段重1万円 シンプルながらおせちの定番である具をほぼ網羅

龍肝鳳舌

龍肝鳳舌5万8000円 京料理の技をつくした豪華おせち。親戚一同集まる実家用にいかがですか

錦三段重

錦三段重2万5000円は家族で食べるおせちとして最適。二段重2万円もあります

ゆっくり時間をかけて味をしみこませていきます

ゆっくり時間をかけて味をしみこませていきます

彩り鮮やかな盛りつけ作業も精魂こめて

彩り鮮やかな盛りつけ作業も精魂こめて

デパ地下出店が大成功

 しかし、ギフトシーズンだけでなく、毎日売れる商品は何かと考えた末、「これからは佃煮より生ものが主流になる」と消費者ニーズを予測。昭和46年、京都高島屋に料亭として初出店を試みました。それまで敷居の高かった料亭が、デパートで売り場を設けるいわゆるデパ地下グルメの先駆けといえます。消費者との距離が身近になり、デパ地下戦略は大成功をおさめました。
 京ブランド人気は、関東からも根強い支持があり、首都圏19の百貨店に出店するほどに成長。県内では東武百貨店船橋店や柏、千葉そごうなどに出店中。デパ地下高級惣菜は、その後も老舗が相次いで参入、今や押しも押されぬ中食産業として確立、折り詰め、弁当、食卓にのぼる機会も増えました。
 同時におせちの販売も限定100個からスタートして以来、年々増え続け、商品のラインナップも幅広くなっています。核家族化やライフスタイルの多様性も販売の追い風になっています。今年の予約状況は早くから好調で、暮れの駆け込み需要も期待できます。

工場というより調理場

 京の味を生かしながら衛生的でかつ安心、健康にもよい食品を提供し続けていくため、今年7月松戸に工場を新設しました。首都圏へ供給する拠点工場であり、衛生面でこだわりを持ち、最新鋭の設備を整えました。
 作業室の内装に断熱パネルを採用。さらなる衛生管理に万全を期し、休憩時間も作業着で外出しないようレイアウトにも工夫をこらしています。
 しかし、京の味は機械まかせではできません。煮立てたダシも瞬間冷却装置は使わず、浸透圧で味を均一にしみこませる料亭と同じ方法で製造。ごはんも鍋釜でガスコンロで炊くなどこだわりが随所に感じられます。
 「食品工場というよりは大きな調理場です」と梅本進代表取締役社長。梅本社長自身も料理人出身だけに、伝統に培われた製造法を大切にしています。調理場は常に15度に設定。気密性を高くし、鮮度を保ち、高品質の食品作りに努めています。
 工場内は最新設備と伝統の技が融合し、実に家庭的な雰囲気。働く人々の愛情がお弁当や惣菜の味にあらわれている気がします。松戸工場では、一部なめ茸などの販売を行っているので、地域への販売窓口にもなっています。「お得意さまはおもに40代から70代の女性。古きよき日本文化のたしなみ、例えば茶道、舞踊などを習っている方が非常に多いので、京ブランドに恥じない商品を提供していきます」

京の味をより多くの人に

 京料理は季節感が売りでもあり、たけのこ、京茄子など季節の食感を大事にしながら商品を味わってもらうことも決して忘れません。
 「売れるものだけ作っていては伝統とはいえませんから、妥協せずに伝えていきます」
 京のうす味に対して濃い味を好む関東人。しかし、関東風に妥協するなと厳しい意見を頂くこともあるそうです。
 「関東圏の多様な味覚に対応していくことも今後の課題といえますが、より多くのお客さまに満足していただける新しい京都の味を食卓へお届けすることが我々の使命と考えています」

会社情報

京錦味松戸工場
MAP

京錦味松戸工場

松戸市松戸新田30-46
(松戸総合卸売市場内)

従業員数 147人

電話:047(369)5111(代表)