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君津市

自然と遊ぶ森林塾かずさの森

亀山湖の紅葉

錦に彩られた亀山湖の紅葉

 千葉の秘境「かずさの森」は、人工ダム亀山湖の南、山深くにあり植生も豊かで生態系が保たれている貴重なエリアです。ここでは四季折々の自然を体験できる様々なプログラムが行われており、訪れる人に感動を与えています。晩秋のこれからは、「日本一遅い紅葉狩り」や「究極の年越し」が楽しめます。

 

バームクーヘン作り体験

竹筒で焼くバームクーヘン作り体験

岩田和久さん

無農薬菜園で収穫する岩田和久さん

秘境の黒滝

秘境の黒滝。東大千葉演習林の一般公開日に見られる

三石山観音寺

真言宗智山派・三石山観音寺。ご本尊は薬師瑠璃光如来・十一面観世音菩薩が安置されている
※1)
君津市折木沢字黄和田谷1367
連絡先/〒292-0404 君津市賀恵渕974
電話 0439-35-2114(FAX同番)
www.kazusanomori.com
※2)
問い合わせ/電話 0439-39-2628
(君津亀山少年自然の家)

植生豊かな秘境の一番遅い紅葉狩り

 四季折々、様々な動物に出会い、山野草を採り、花々を愛で、沢の水を飲み、清らかな空気を吸う……30年近くかずさの森で仕事をしているうちに、そのすばらしさを発見したんです」と語る岩田和久さん。この感動を都会の人にも知ってもらおうと2年前に「森林塾かずさの森」(任意団体・※1)を設立、自然と調和した生活体験の場を提供している。 
 かずさの森は、亀山湖畔の幹線道路からそれた林道沿いの奥深い山の中にあり、盤洲干潟(木更津)に流れ込む小櫃川の源流部にあたる。森の入り口の急坂を登ると、まず目に入るのが地元材を用いた岩田さん手作りのログハウス。無農薬野菜や山菜を採り、薪で調理するなど、持続的で環境に配慮した、まさにロハスを体験できる宿泊施設であり、「森林塾かずさの森」の基地である。
 体験プログラムは、自然観察、川遊び、木の伐採・枝打ち、木工教室など実に多彩。これからは、12月2日(土)・3日(日)に「日本一遅い紅葉狩り」(自然薯堀り・紅葉クルーズ体験)が、大晦日の12月31日(日)・元旦(祝)には「究極の年越し」(クワイ堀り、正月飾り・餅つき・初詣)が行われる。
 岩田さんのガイドで森林ツアーに出かけてみた。
 森の広さは50万平方メートル。約5キロメートルの遊歩道は起伏に富み、植生も豊かで次々に発見が。キノコを採り、ニッキやクロモジの木の香を楽しみ、ヤマボウシの実を見つけ、弓矢の材料になるというマユミの木も知ることができた。
 獣道を横目に、春には蛙の大合唱や蛍の群舞の舞台となる小櫃川の源流を通り、ヒノキとスギの2段林へ。間伐や枝払いが行き届いた林は秋の日差しが優しく降り注ぎ、澄んだ空気に誘われて、心まで洗われる思いがした。
 人の暮らしと森が密接に関わっていたころ、人は森に入って暮らしに必要なものを調達、自然とバランスよく共生していた。それがなくなった今、荒廃する森が増えているが、かずさの森は、鹿やイノシシの防護柵設置や間伐によって見事に蘇り、森のすばらしさを伝えている。紅葉はこれからが見ごろ。この機会に五感で森の感動を味わってみては。

名所に三石山観音、東大演習林の黒滝

 紅葉狩りといえば、亀山湖に映る錦もまた格別に美しい。12月3日まで「亀山オータムフェスティバル」が開催され、陸からは見えない紅葉の名所を巡るクルージングや釣り大会が楽しめる。ビギナーから健脚向けまで、7つのフリーハイキングコースも設けられている。
 東京大学千葉演習林の公開日にあたる11月25日(土)・26日(日)・12月2日(土)・3日(日)は期間限定の特別コース(※2)が設定され、同林内の黒滝を巡り秘境の紅葉を満喫できる。このハイキングにはマイカーが便利で、君津亀山少年自然の家に駐車し、送迎バスで長崎十字路下車、黒滝、三石山と歩き、三石山麓から送迎バスで起点に戻る。
 三石山は、JR久留里線・上総亀山駅から南方約3キロメートルに位置し、真言宗智山派・三石山観音寺がある。山の名は3つの巨岩があることに由来し、奇巌に押しつぶされそうに本殿が。本殿の裏手から岩の間をすり抜けるように登るのもいい。ここからの眺望はすばらしく、房総の山並みや、天気がよければ富士山や箱根の山も望むことができるという。

エリア情報

君津市MAP