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南房総市・三芳地区

収穫し、食べて歩いて田舎を満喫

郷土料理体験

「鄙の里」の郷土料理体験。里芋まんじゅう作りを楽しむ女性グループ

 三芳地区(旧三芳村)は房総半島の南端中央部に位置し、今なお昔ながらの田園風景が残されています。田舎と都会の交流の場として、収穫体験や農家の手料理、自然散策など様々な取り組みが行われています。そんな、まほろばの里の魅力を紹介しましょう。

 

百姓屋敷じろえむ

築300年のレストラン「百姓屋敷じろえむ」。茅葺きの長屋門が目印

素材にこだわった御膳

素材にこだわった御膳

林道ウオーキングコース

林道ウオーキングコースには桜が楽しめるスポットも

ファームイン南房総福原棟

滞在型農園施設のファームイン南房総福原棟。ペット可で一部屋4人が基本。小高いところにあり、田園風景が一望できる
電話 047-36-2205
※1)収穫体験要予約 不定休
南房総市大学口191
電話 0470-36-2205
※2)完全予約制 不定休
営業/10:00~15:00
南房総市山名2011
電話 0470-36-3872
※3)南房総市川田82-2
電話 0470-36-4116
http://hina.city.minamiboso.chiba.jp

ドラゴンフルーツ珍しい試食体験

 まほろばの里・旧三芳村は、昨年7つの町村が合併して誕生した南房総市の一部。昨年度の農業産出額は約23億円、農業と酪農の農業振興地域である。朝採りの野菜を買い、地元の食材の料理を味わい、農業体験を楽しみ、歩いて自然に触れられ、農園型宿泊施設で滞在もできる-都会と農村のそんな交流をテーマに、全域あげて特色ある経営に取り組んでいる。
 生産農家20軒による「ちょっぴり体験組合」もそのひとつ。キュウリ、トマト、メロン、花摘みなど四季折々の収穫体験をしてもらおうというもの。

ドラゴンフルーツ

 「夢の花館」(※1)では、体験型としては千葉県でも初といわれるドラゴンフルーツを栽培している。その数は230鉢、温室いっぱいに毎年6月から10月にかけ満月と新月の夜に、月下美人に似た白い花(右写真上)が咲き、約30日後には400グラム程度の赤い楕円形の実(右写真下)がなる。「40センチほどの大きな花の周辺がぼーっと明るく見え幻想的。実も甘いですよ」とオーナーの福原輝夫さん。7月下旬から11月まで試食体験(半分400円)ができる。その前段の5月中旬からはそら豆収穫体験が、6月中旬からブルーベリー食べ放題(30分間でみやげ付き1000円)が楽しめる。1000鉢が並ぶブルーベリー畑は、今、芽吹きでうす紅色一色、美しい景観を醸し出している。

 

江戸時代の母屋で手作り料理を

 地元で食事をという人には、築300年の農家レストラン「百姓屋敷じろえむ」(※2)もいい。52坪の二階建てで、屋根には約1万把の茅が使われているという長屋門が目印だ。
 「有機農法の普及と屋敷の保存・維持を目的に始めた」と話す主人の稲葉芳一さん。江戸時代から続く農家(屋号・次郎右衛門)の14代目で、無農薬無化学肥料の有機米と野菜、さらに鶏約1500羽を平飼いにして有精卵も生産しており、これら旬の食材が食卓に並ぶ。かまどで炊いたご飯、よもぎとふきのとうの天ぷら、黄色も鮮やかなふっくら卵焼き、芳醇な香りのみそ汁など、素朴ながらも味わい豊かで、身も心も温かく満たされる手料理だ。

 道の駅「三芳村」も立ち寄りたい施設。生産者直売所「土のめぐみ館」や交流センター「鄙(ひな)の里」(※3)があり、新鮮な野菜・果物・花、加工食品などを展示販売。ここでしか味わえない低温殺菌の牛乳、生乳100%のヨーグルトや地ビールは人気を呼んでいる。
 「鄙の里」では土・日・祝日に料理体験も開催。里芋まんじゅう作りでは、「土のにおいがする」と歓声をあげる若い女性グループに出会えた。3月24日(土)はふきの佃煮、25日(日)は太巻き寿しが体験できる。
 三芳地区はウオーキングも楽しい。大日山・沢山不動堂周辺(地図内A)、滝田城跡(同B)、林道(同C)、親水公園(同D)の4コースがあり、景観や歴史に触れられる。林道コースの二反森の桜丘では、花見に訪れる家族連れも。体験や宿泊、ウオーキングコースの情報は「鄙の里」で案内している。滞在型農園施設やペンションを利用し田舎時間を謳歌しては。

エリア情報

南房総市・三芳地区MAP