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柏市(食べ物紀行)

農産物直売所「かしわで」は毎日が採れたて

緑も鮮やかな朝つみのほうれん草コーナー

緑も鮮やかな朝つみのほうれん草コーナー。赤茎ほうれん草やちぢれほうれん草、サラダほうれん草なども並ぶ。一束100円を買っておひたしにしたら甘味があり家族に好評だった

 柏市高田にある「かしわで」は、地元の農業者が集まって運営する農産物直売所です。開業約1年、キャッチフレーズ通り“今採り野菜”が定着。学校給食の食材を提供するなど“千産千消”の取り組みに期待が寄せられています。エリアには桜の名所、柏の葉公園も。花見がてら出かけてみませんか。

 

トマトの苗の世話をする飯塚良佑さん。母の文恵さんも応援。飯塚さん親子は柏市で家族経営協定認定の第1号

トマトの苗の世話をする飯塚良佑さん。母の文恵さんも応援。飯塚さん親子は柏市で家族経営協定認定の第1号

様々な桜が咲き競う柏の葉公園の桜の広場

様々な桜が咲き競う柏の葉公園の桜の広場
インフォメーション

花見のスポット柏の葉公園

  • ○桜を愛でながら抹茶をどうぞ/公園内の日本庭園にある茶室「松柏亭」では、和菓子つき抹茶を300円で。
  • ○池からの眺めもグッド/ボート池ではスワンボートを土・日曜と祝日に営業。湖上から花見が楽しめる。30分間320円。
  • ○講習会/4月29日みどりの日に「春の草花を使って寄せ植えを作ろう」を開催。小中学生や親子優先。材料費500円。問い合わせは電話:04-7134-2016緑の相談所へ。

※交通は、JR柏駅西口からバス。柏の葉公園行で終点。柏の葉公園経由国立がんセンター行で柏の葉公園又は東大前で下車、ほか。詳しくは、電話:04-7134-2015公園管理事務所へ。

新鮮で安全が売り学校給食の食材提供

 「かしわで」(柏市高田100)は、新鮮で安全な野菜を提供することを目的に、昨年5月に市内の農業者15人が共同で設立した農産物直売所。約200品目が扱われている。
 現在会員は182人で、毎朝直接店頭に搬入し、売り切れると再度畑から採ってきて並べ、値付けも会員自ら行う。まさに“今採り野菜のお買い得見本市”だ。
 「樹木のチップを使い栄養たっぷりの土で育てたほうれん草」、「ぴりっとした辛さがおいしいわさび菜」、「サラダにおいしいスティックセニョール」などと、生産者の名前とコメントが添えられ、作り手の愛情が伝わる野菜がずらり。食べごろを採取するので味の良さが自慢だ。近隣の小中学校へ給食食材も提供。千葉県が奨励する“千産千消”を広く実践している。

意欲に燃える会員手作り加工品も

 「高齢で量産できない農家にとって、直売所は技術力を生かし、新しい品種栽培にチャレンジできる場になっている」と程田光晴理事。赤茎ほうれん草、菊いも、アピオス、黒米など珍しいものも並ぶ。
 漬け物、こんにゃく、カステラ、味噌など素朴な味が信条の加工品も色々。
 花野井(1679の3)で柏の特産、カブを作っている飯塚常男さんも会員の一人。カブや、妻、文恵さんの手による高菜や菜の花漬けなどを出品している。「農家が普段食べているものが商品になるのはうれしいこと」と話す文恵さん。近所でも漬け物上手で知られている。
 長男の良佑さんは、独自の農業をしたいと2年前に脱サラし園芸学校へ。卒業してトマト栽培を始めるにあたり、親子で家族経営協定農業者の柏市第1号の認定を受けた。昨年種から育てたトマトの苗は順調に生育。5月ごろから真っ赤な実を直売できるという。良佑さんは「育て作ることに魅力を感じる。野菜本来の味が薄れていく中で、本当のおいしさを伝えていきたい」と熱意に燃えている。

花と緑の柏の葉公園700本の桜見ごろ

 「かしわで」から北に約12キロ、東葛飾地域のスポーツ&レクリエーション・花と緑の拠点「千葉県立柏の葉公園」がある。45ヘクタールを有する広大な公園には総合競技場、コミュニティ体育館、庭球場などの運動施設のほか、日本庭園やバラ園、桜の広場、ボート池も。園内の桜700本はこれから見ごろ。5月中旬には52種類1580株のバラも咲き始める。
 公園センターに設けられた緑の相談所では、水・木・土曜の10時から16時に園芸や庭造りの疑問・質問に応じている。

エリア情報

地図