省エネ・省CO2で地球に優しい「エコ厨」
製造所や発電所からお客さままでのトータルエネルギー効率(一次エネルギー換算)で見てみると、発電ロスや送電ロスがないガスフライヤーの方が省エネなのがわかります。
ガス方式の厨房を選べば、電気方式を選ぶ場合と比べて省CO2の排出を抑えることができます。
ガス機器の入替で節電効果が生まれます。
ガス厨房機器は初期投資にかかる費用が少なくて済みます。また、年間のランニングコストがお得です。
算定条件
[イニシャルコスト] 任意に抽出した市場物件をもとに、以下に記載の使用機器を新たにガス機器及び電気機器に買い替えた場合において、買い替え機器の希望小売価格に基づき試算しました(2016年3月時点)。なお、お客さまの実際の購入機器の種類・価格により、イニシャルコストは異なります。
[ランニングコスト] 任意に抽出した市場物件をもとに、以下に記載の使用機器を新たにガス機器及び電気機器に買い替えた場合におけるランニングコストを試算しました(2016年3月時点の当社・東京電力の料金体系を使用)。なお、お客さまの実際のガス・電気の契約形態や使用量により、ランニングコストは異なります。
業種 | 使用機器 |
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学校(500食/日) | コンロ(1台)、スチコン(1台)、回転釜(4台)、その他機器 |
病院(400床) | フライヤー(1台)、スチコン(2台)、回転釜(2台)、その他機器 |
シルバー施設(100床(メイン厨房のみ)) | コンロ(1台)、スチコン(1台)、回転釜(1台)、その他機器 |
社員食堂(1,000食/日) | コンロ(2台)、スチコン(2台)、回転釜(1台)、その他機器 |
給食センター(10,000食/日) | スチコン(13台)、回転釜(3台)、連続式揚げ物機(ガス厨房2台、電化厨房1台)、その他機器 |
保育園(150食/日) | コンロ(1台)、スチコン(1台)、フライヤー(1台)、その他機器 |