桃の節句にぴったり

花巻き寿司

  • エネルギー:545kcal
    塩分:2.1g(1/2本)

このレシピをシェアする

  • Twitter
  • Facebook

関連キーワード

和食、行楽、お弁当、パーティー、おもてなし、巻き寿司、桜でんぶ、ピンク、桜、鮭フレーク、紅しょうが、ひな祭り

このレシピの材料(2本分)

  • 3カップ

【A】<合わせ酢>

  • ◆酢
    80cc
  • ◆砂糖
    大さじ1
  • ◆塩
    小さじ1/2
  • 3個

【B】

  • ◆砂糖
    小さじ2
  • ◆塩
    小さじ1/3
  • サラダ油
    少々
  • 焼きのり
    3枚
  • 鮭フレーク
    50g
  • 桜でんぶ
    約20g
  • 桜の花の塩漬け
    適量
  • 紅しょうが
    適量
  • しば漬け
    適量
  • 野沢菜
    適量

作り方

  1. 1.

    かためのご飯を炊き、【A】を混ぜてすし飯を作ります。

  2. 2.

    卵を割りほぐし【B】で調味し、サラダ油を熱したフライパンでうす焼き卵を4枚作ります。

  3. 3.

    のり3枚のうち、1枚だけを1/2に切ります。
    (1本巻くのに、1枚と1/2使用します。)

  4. 4.

    1のすし飯を4等分し、そのうち2つは白いすし飯のままにします。
    残りの一つに鮭フレークを混ぜて赤いすし飯を作り、2等分にしておきます。
    もう一つのすし飯には桜でんぶを混ぜてピンクのすし飯を作り、これも2等分にしておきます。
    (のり巻き1本分のすし飯は、白1、赤1/2、ピンク1/2となります。)

  5. 5.

    うす焼き卵を1枚用意し、その上に鮭フレーク味の赤いすし飯を平らに広げ、その上にもう1枚のうす焼き卵をのせ、さらに桜でんぶ味のすし飯をのせてしば漬けを中心にして巻きます。

  6. 6.

    巻きすの上にのり1枚と1/2を置き、継ぎ目はご飯つぶで繋ぎます。
    のりの上に白いすし飯を平らに置き、野沢菜、桜の花、紅しょうがを形よくあしらって、その上に5の卵巻きを置いて巻きます。(同様にもう1本も巻きます。)

ワンポイント

  • うす焼き卵は、よく溶いた卵を小さめの金網や万能濾しなどでサッと濾すと、フライパンに流し入れた時になめらかに広がります。
    火加減を中火から弱火にし、フライパンをまわして、外側を乾かすように焼くのがコツです。