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カーボンニュートラルの促進を目的とした新会社「KGソーラー1合同会社」が事業開始

2025年10月2日

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 京葉ガス株式会社(代表取締役社長 江口 孝 以下「当社」)および京葉ガス不動産株式会社(代表取締役 小形 正浩 )は、カーボンニュートラルの促進のため再生可能エネルギー発電事業を担う新会社「KGソーラー1合同会社」の事業を開始いたしました。

 本取り組みは、当社が掲げる「中期経営計画2025-2027」に基づき、国内外における再生可能エネルギーの開発を推進する事業の一つになります。

 KGソーラー1合同会社は、当社の子会社として、2025年8月8日に設立しました。関東エリアにおいて約50か所、合計容量5.0MW規模の太陽光発電所の開発を計画しており、2025年9月30日より10か所の発電所にて売電を開始しました。

 これらの発電所で創出された電力および環境価値は、TGオクトパスエナジー株式会社を通じて電気の使用者に供給されます。また、太陽光発電所の開発・建設・メンテナンスは、有限会社HSKが担っております。

 京葉ガスグループは、今後も再生可能エネルギーの電源開発を積極的に推進し、持続可能な社会の実現およびカーボンニュートラルの達成に貢献してまいります。

新会社の概要

           
会社名 KGソーラ―1合同会社
代表社員 京葉ガス不動産株式会社
業務執行社員 京葉ガス株式会社
所在地 千葉県市川市市川南2丁目8番8号
事業内容 太陽光発電事業等による売電事業

発電所写真(一例)

概略スキーム図

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