阿部優人の写真
GENBA
INTERVIEW 08
第1種内管工事士・供給管工事士
菖栄ライフ株式会社
2010年入社

阿部優人

いい仕事をしたか?
決めるのは、
自分ではなくお客さま。

CHAPTER 01思い切って飛び込んだこの世界

阿部さんはなぜガス業界での仕事を選んだのですか?

阿部

私は新潟の出身で、地元の福祉系の大学に通っていました。当時はスポーツ関連の仕事に就くことを目標にしていたのですが、なかなか就職先が決まらず迷っていました。そんなときに偶然この業界に出会い、自分の可能性や視野を広げるのもありかもしれないと思い、飛び込んでみたのです。正直、10年も続くとは思っていませんでした。

はじめはどんな仕事から取り組んでいったのですか?

阿部

最初の半年は新潟本社に勤務しており、本支管工事に携わっていました。その後内管工事をすることになり、関東支社へ異動となりました。関東支社では、主に新築の戸建て住宅のガス配管工事を行っています。

なぜここまで続けてこられたのでしょうか?

阿部

やはり現場の人の良さは大きかったですね。転勤当時、私は一人暮らしだったこともあり皆が気にかけてくれました。ご飯に行ったりして、現場の外もコミュニケーションのある環境で働きやすいと感じましたね。

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CHAPTER 02使う道具や素材、現場に合わせて、
自分自身をアップデートさせる

仕事をするなかで、喜びを感じるのはどんなときですか?

阿部

ライフラインに関わる仕事なので、自分が手を動かすことで多くの人が満足して暮らせるようになったのかなと思うと、やりがいを感じます。それから、自分で配管を考えて、うまく工事が済んだときにも達成感がありますね。

うまく工事を済ませるために、意識していることはありますか?

阿部

現場にいる人とのコミュニケーションですね。特に自分は、意見を伝えるときもお願いをするときも、謙虚さを忘れずに話すようにしています。

謙虚さが必要なのですね。

阿部

まだ自分も若いですし、教えてもらうことの方が多いんです。自分が話しかけることで、その方の時間をもらっているということですから、そこは立場をわきまえて、嫌な気持ちにさせないように接することは大切ですよ。

まだ教わることもあるのですね。例えばどんなときでしょうか?

阿部

現場での作業は決まったやり方もありますが、同じ現場はないので毎回新しい経験ばかりです。それに、使う道具や、素材なども時代が進めばどんどん新しくなっていく。新しいものが現場に入ってくれば、自分が率先して扱い方を学び、自分自身をアップデートするようにしています。

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CHAPTER 03新しい気づきを与えてくれるのが、
若者の良さ

今後の目標を教えて下さい。

阿部

いい仕事をしたいと思っていますが、いい仕事をしたかどうかを決めるのは最終的にはお客さまだと思っています。自分は、現場でできる最善を尽くすだけ。だから特に技術面で、腕をもっと磨きたいですね。それから今はまだ、自分の判断に自信が持てない状態でもあります。わかった気にならずその都度勉強して、確信をもって判断できる工事士を目指しています。

常に学ぶという姿勢は大切ですね。これから、どんなふうに若手と一緒に働きたいですか?

阿部

若手にも、ぜひ僕たちに新しい発見を与えてもらいたいですね。一緒に仕事をすることになったら、なるべくたくさん話を聞いてあげたいです。それから、手取り足取り教えるよりも、まずはやらせてあげたいなと考えています。やっぱり、体験しないと得られないものもありますから。

最後に、若手にメッセージをお願いします。

阿部

正直、現場には優しい人も怖い人もたくさんいます。でも、全員考えていることは「この現場で限られた時間のなかでどうベストなものを作るか」ただそれだけ。現場をより良い方向へ進めるために、一緒に考えてくれる若手ならやりがいを感じてもらえるのではないでしょうか。やる気のある若者を待っています!

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休日の過ごし方

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妻と子どもとの時間を一番大切にしています。それまでは1人の時間も好きでしたが、いまは家族で過ごすのが一番楽しいですね。息子は、言葉を覚え始めた頃で、僕のことを「ママ!」と呼んだりして和ませてくれます。